「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ」

 ただいまDS版「Civilization revolution」(以下Civ)にハマってしまっています。
私もとうとうこのシリーズをプレイすることになりましたが、このゲームをはじめて知ったのはずいぶん昔になります。平野耕太の「進め!聖学電脳研究部」で部長がゲームのプレイスタイルのカッコよさを語るシーンで
「『サクラ大戦2』を皆がウハウハ言ってやってるその横でニヤニヤしながら『Civilization』をやるよーなシブさがほしいトコロだニャー」(本文抜粋)
といっているのを読んだときが最初です。それ以来勝手にシブいゲームと決め、このゲームをやればカッコイイと高校生がタバコに憧れるが如く思い込み始めるのでした。
 しかし初プレイがDSであることからわかるように、その後もSFC版やPS版を見つけてもなかなか手をつけられないでいました。理由はどっから見ても難しそうだったからで「さすがカッコイイゲーム・・・」と尻込みしていていつしかやってみたいという想いは薄れていったのでした。
そんなやさぐれちまって夢も希望もねーやってときにこの動画を見たんです。
その1

その2

 やはり一見すると覚えることがいっぱいあって近寄りがたいゲームに思えるのですがこの解説をみて一連の流れや面白さがわかりCivやりたい熱が再び燃え上がったというわけです。そして昨年ついに家庭用機でCivシリーズが発売されたというわけさ☆
 本当は360版が欲しかったのですが調子も悪かったし、ゲームは携帯ゲーム機でという悪い癖もついちゃってDS版を購入した次第であります。
 確かに上の動画でも触れてる宗教の概念もないしマップも狭いのですが文明を強くして他の文明を圧倒する旨味みたいなのは味わえたと思います。いまは急いで内燃機関を開発して戦車を量産するのがブーム。
↓お手製テクノロジーツリー(内燃機関まで)