ルナドンの季節がやってきました

 毎年この時期はルナドンの新作を楽しみにしていましたがもう叶わぬことなのでしょうか。
 それはそうと本日はとうとうフェイブルⅡの発売日です。同じく自由度の高いRPGでお馴染みのフェイブルシリーズですがもちろん前作はプレイ済みです。このゲームの魅力はなんと言っても屁やゲップをいつでもどこでもまきちらせる豊かな感情表現にあると思います(本当はもっと別な魅力があります)。まだやってないんでわかりませんが、全く違う別のゲームになっててもおもしろければ私は構わないと思っています。
 GTAⅣ(またか)だとグレードアップに引き換え前作にまであった要素がなくなってたりしてるところがありますが、それをひっくるめても余りある面白さがⅣには在ります。その部分がⅣの批判対象になってますが、はっきりいって今までと同じものなんて私はやりたくないし、前作とわけることによってによってお互いが唯一無二のかけがえの無い宝物(ゲームだけど)になるんじゃないでしょうか。それによって自転車に乗れるサンアンドレアスにも行きたいと思うしカラッとした空気感をを持つバイスシティに夏ぐらいにはまた帰りたいと思えるわけです。
 なんでそんな話するかというと、私はフェイブルⅡにも前作ぶち壊しを期待しているからです(良い方向で)。フェイブルの開発者は一作目を駄作と評価していて(どっかの360の雑誌)私は最高に愉快で傑作だと思ってる一作目を開発者自身がそんな評価しちゃってるんです。じゃあ次回作ではその不満点(わかんないけど)がどれだけ解消されちゃってるわけなの!?って期待しちゃうじゃないか。辛抱たまらんわい。
 ※ちなみに私の良い方向の例はアクトレイザー2のことです。


 ここで問題がひとつ。本日18日にはもう一本360版プリンスオブペルシャの発売するんです。いつもだったらフェイブル一択でプリンス我慢か〜ってとこなんですが、初回特典にサントラ付きアートブックが付き付きなんです。ほ・・・欲しい!じゃあフェイブル我慢か!?ところがどっこいフェイブルには初回特典でマスターチーフのコスがついてくるじゃないの!通常版だとチーフで遊べないの?それって同じゲームでも別物ってこと!?(意味不明)ということは初回版はどちらもはずせないの!?といったことを予約するときにお店で10秒ぐらい思考して導き出した答えが・・・



(答)両方買うでした。ふ〜ぅスッキリしたぜぃ〜